Discography

こちらでは、TAIJIの作曲、参加した曲を集めています。
ただし、シングルは省いてます。

1.ALBUM 2.VIDEO 3.その他

 

1.ALBUM

Vanishing Vision(1988年4月発売:エクスタシーレコード)

エクスタシーレコードの初のアルバムで、LPでの発売、2万枚突破記念のピクチャーレコードは貴重品、後にCD化

1.DEAR LOSER
2.VANISHING LOVE
3.PHANTOM OF GUILT
4.SADISTIC DESIRE
5.GIVE ME THE PLEASURE
6.I'LL KILL YOU
7.ALIVE
8.KURENAI
9.UNFINISHED…

TAIJIの作曲は、1,3,5 うち5はHIDEとの共作


BLUE BLOOD(1989年4月21日発売:CBS/SONY)

制作時間600時間、フルオーケストラとの共演など話題も多い、収録時間65分全12曲の大作

1.PROLOGUE(〜WORLD ANTHEM)
2.BLUE BLOOD
3.WEEK END
4.EASY FIGHT RAMBLING
5.X
6.ENDLESS RAIN
7.紅
8.XCLAMATION
9.オルガスム
10.CELEBRATION
11.ROSE OF PAIN
12.UNFINISHED

TAIJI作曲は、8でHIDEとの共作


Jelousy(1991年7月1日発売:SONY RECORDS)

レコーディングの為、渡米したが、メンバーが次々と倒れ、満身創痍のなか、1年近くかかってようやく完成、YOSHIKIの半裸のジャケット写真も話題となった
メンバー全員が作詞や作曲で参加した

1.Es Durのピアノ線
2.Silent Jelousy
3.Miscast
4.Desperate Angel
5.White Wind From Mr.Martin
6.Voiceless Screaming
7.Stab Me In The Back
8.Love Replica
9.Joker
10.Say Anything

TAIJI作曲は、4&6
特に「Voiceless Screaming」は名曲中の名曲!

 

LOUDNESS 

LOUDNESS(1992年6月10日発売:ワーナーミュージックジャパン)

1.PRAY FOR THE DEAD
2.SLAUGHTER HOUSE
3.WAKING THE DEAD
4.BLACK WIDOW
5.RACING THE WIND
6.LOVE KILLS
7.HELL BITES(From The Edge Of Insanity)
8.EVERYONE LIES
9.TWISTED
10.FIRESTORM

TAIJIはレコーディング直前の加入のため、作曲はなし


ONCE AND FOR ALL(1994年発売:ワーナーミュージックジャパン)

1992年6月1日、川崎クラブチッタでのライブ版

 

D.T.R

DIRTY TRASHROAD(1994年7月1日発売:ポリドール)

なんといっていいのか…
とにかく「聞いてください」としか言いようのない、素晴しいアルバムです…

1.CIRCLE OF NATIONS
2.SHAKE MORE
3.I DO
4.CYBERNETIC CRIME
5.EMPTY ROOM
6.SO WHAT
7.DIRTY WINNER
8.SIDE BY SIDE
9.BE FREE
10.DUEL BEAST
11.APOCALYPSE(Revolution Stone
)

1,3,4,5,7,9,11がTAIJI作曲


DIRTY TRASHROAD〜Acoustic(1994年7月1日限定発売:ポリドール)

X時代の名曲、「VOICELESS SCREAMING」が「VOICELESS」として再び登場!

1.Circle Of Nations
2.Empty Room
3.Running With The Wind
4.First Small Song
5.Towards Red Earth
6.Voiceless
7.Remind

アコースティック版はすべてTAIJI作曲
また、アコースティックギター演奏もTAIJI


DARING TRIVAL ROAR(1995年5月25日発売:ポリドール)
メンバーにトモも加わり、一層パワフルとなったセカンドアルバム!

1.BORDER LINE
2.I BELIEVE…
3.KILL TRAP
4.ALL PHENOMENA'S REALITY
5.ODIC FORCE TAKE-1
6.ON THE ROAD
7.DESERT RIVER
8.CHAIN<絆>
9.UNDERTAKER
10.KALEIDSCOPE-MAGICAL SENSE DOORS-
11.VOICES FROM THE DEAD 〜誰が為に〜

TAIJI作曲は、7,8,11


DRIVE TO REVOLUTION(1996年8月1日発売:ポリドール)BEST&LIVE版

D.T.Rが活動休止してから出たベスト&ライブバージョンのアルバム

1.CIRCLE OF NATIONS(Remix)
2.APOCALYPSE〜REVOLUTION STONE〜(1st Album Version)
3.ALL PHENOMENA'S REALITY(Remix)
4.KILL TRAP(Remix)
5.BE FREE(1st Album Version)
6.CHAIN<絆>(Remix)
7.DESERT RIVER(2nd Album Version)
8.CYBERNETIC CRIME(Live Version)
9.SO WHAT(Live Version)
10.VOICE FROM THE DEAD〜誰が為に〜(Remix)
11.CIRCLE OF NATIONS〜Reprise〜

 

インディーズ時代

SKULL TRASH ZONE(1987年2月発売:ビクター)

オムニバスアルバムの第1弾で、Xは「STAB ME IN THE BACK」と「NO CONEXION」の2曲で参加、PATAがサポート加入後の第1作

ソロ活動

The Innergates (1989年:インディーズ系レーベルより発売)
(1993.8.21:ビクターよりジャケット違いで再発「BAKI / The Innergates」BMGビクター・アリオラ/BVCR-1413)

89年10月に、TAIJIとYOSHIKI、TOSHIがBAKIの1stソロアルバムに参加、TAIJIは90年2月のBAKIのライブにもゲストで出演している

1.THE KINGDOM OF HEAVEN
2.TASTE OF FLOWER
3.A KISS IN THE STORM
4.詩
5.TIME WEAVER〜真紅の意
6.FLYING
7.IN MY HEART CAVE

TAIJIは2,3,6でベースを弾いている。また、TOSHIは1でバックコーラス、YOSHIKIは7でピアノとアレンジに参加している
最近(99年1月)にやっと手に入れて聴くことができたが、BAKIのイメージが変わってしまった。エンドレスで聴いてます。とてもいい…
93年に再発されているから、手に入るかも 中古CD屋も狙い目


Kings (95年11月1日発売:ポリドール)

青木秀一がプロデュースし、メンバーとして、TAIJI、ルーク篁、宮脇JOE(サポート)を迎えアルバム「Kings」を制作
レコーディングが、D.T.Rの2ndアルバムの制作の時期と重なったため、作曲などには関われず、スタジオでの作業のみの参加となったのが惜しい

1.BREAK DOWN
2.THE GATE OF YOUR SOUL
3.STAND UP TO THE WORLD
4.1989 FOR 1994
5.MISTY EYES
6.ARE YOU READE(gonna smash it along)
7.NOT THROWING THE KEYS
8.HARD-PRESSED CITY
9.PRAYING FOR THE DYING


Cozy Powell Forever (1998年9月19日発売:ELECTRIC ANGEL RECORDS)
世界に君臨するSLYのドラマー樋口宗孝プロデュースによる、超豪華メンバーの夢のスーパーセッション!
樋口に声をかけられて、TAIJI2年間の沈黙を破って、とうとう活動再開!
TAIJI復活第一弾の参加曲は、5の「KILL THE KING」

1.STARGAZER
2.OVER THE TOP
3.LOST IN HOLLYWOOD
4.THE SCORE
5.KILL THE KING
6.THEME ONE
7.ICE CREAM CAKES
8.ALL NIGHT LONG
9.SINCE YOU BEEN GONE
10.SLIDE IT IN
11.ARMED AND READY
12.THE LONGER〜Dedicated to Jeff Beck〜


2.VIDEO

X CLAMATION
1987年8月、鹿鳴館とバーボンハウスで無料配布されたビデオ(詳しくはヒストリー1を)
後に、ファンクラブで販売された
メンバー5人が、仲間の運転するバイクの後部座席に乗ってライブハウスに到着するシーンから始まるのである
曲数は3曲

1.X CLAMATION
2.STAB ME IN THE BACK
3.KURENAI

ライブハウスでの演奏
曲中では、TAIJIが火を吹き、旗に火をつけ、ドラムを1台燃やし、TOSHIが花火を振り回す、派手な演出をする
また、この当時のメイクは、皆派手で、髪の毛は50センチ近く立っていた
ビデオのラストでは、5人ともあの格好のまま夜の街に繰り出し、大はしゃぎしており、道行く人が全員振り返り、指を差していた
現在、入手困難

上記に記した「X CLAMATION」は、どうやら、ファンクラブ販売用らしい。先ごろ、ビデオを整理していたら、もう1本の「X CLAMATION」を発見してしまった。うかうかと同じものと思って、見逃していた…。
曲数ならびに曲順は変わらないものの、登場シーンの後からすでにカットが違っている。当人たちのアップも多いし、映像も荒い。演奏シーンのカメラワークもところどころ素人くさいが、それがかえっていい味を出している。
ドラムを燃やす演出だと前述したが、こちらのビデオでは、YOSHIKIは火のついたドラムを叩きまくっている。TOSHIは花火を振り回すし…。とんでもない演出である。
「紅」でも映像がだいぶ違っている。やはりアップが多い。TAIJIの「ライオン丸」のような頭も凄いし、PATAの顔面に血をながしているようなメイク(たぶんHIDEが描いたのだろう)もかっこいい(笑)。
やはりあの格好のままで街に出ていくのであるが、こちらではさらに地下鉄のエスカレーターに乗って下りてゆくシーンが入っており、世間様をさわがせている。
ラストも相当違うし、メンバー紹介をラストで行っている。
TAIJIが家具を売ってまでして作ったビデオ第1弾はどうやらこちらであろう。…違ってたら、ごめん。

 
VOS 第9号
1988年11月発売:月刊宝島のビデオマガジン
ピックアップのコーナーで、未だインディーズだったXを巻末で大特集!
すっぴんのYOSHIKIがコメント、9月4日の京都スポーツバレーでの伝説的な野外ライブを収録
もちろん、TAIJIとHIDEの火吹きもあります
現在、入手困難

THANX
1989年3月16日、インディーズ最後、そして初の渋谷公会堂で来場者全員に無料配布されたビデオ
内容は、「紅」のプロモーションビデオのメイキングシーン(詳しくはヒストリー1)
外人女性と絡んだり、ハーレーの座席からHIDEに抱き抱えられながら、「COME ON,渋谷公会堂〜♪」と鼻唄を歌うTAIJIが見られます
現在、入手困難

 
爆発寸前GIG
1989年6月発売:CBSソニー(当時)
上記の1989年3月16日の渋谷公会堂のライブを収録!59分
タイトル通り、まさに「爆発寸前」の気合いの入ったライブが見られます
「VISUAL SHOCK Vol.1」のはずだが、私も持っている分には表記されていない…
入手可能

刺激!VISUAL SHOCK Vol.2
1989年12月発売:CBSソニー(当時)
プロモビデオのダイジェスト&ライブヒストリー(60分)
曲目は、

1.VANISHING LOVE
2.X CLAMATION
3.紅
4.CELEBRATION
5.ROSE OF PAIN
6.BLUE BLOOD
7.オルガスム
8.X
9.ENDLESS RAIN
10.UNFINISHED

このビデオは、「山のようにある素材テープの中から、おいしいとこだけとりだした」とHIDEとTOSHIが言っていたように、デビュー前のライブシーンからツアーのライブシーン、海外に行ったメンバーの日常までを映し出しており、メンバー内でも非常に評判の良いビデオである
TAIJIのL.Aでの生き生きした姿が印象的
他にも、プロモーションビデオも入っている
YOSHIKIが倒れて、ライブが延期になっていた12月31日に発売され、TOSHIが「大晦日なので、お店は正月3日まで閉まってます!だけど、注文すれば3日早く手に入ります!」と言葉たくみに宣伝していた
入手可能

 
CELEBRATION VISUAL SHOCK Vol.2.5
1990年9月発売:ソニーレコード(当時)
2stアルバムのレコーディングのため、L.Aに旅立つXからの置き手紙的なビデオ

1.CELEBRATION
2.WEEK END
3.ENDLESS RAIN

1では、YOSHIKIがシンデレラ、HIDEが魔法使いになり、TAIJIがハーレーに乗って外人部隊とともに舞踏会に殴り込みをかけ、TOSHIは運転手、PATAは通行人(笑)というとても楽しいプロモーションビデオに仕上がっている
2では、全員が死んでいくというショッキングな内容で、それぞれが自分の死に方を考えて撮影された
その際、TOSHIだけは「死に様が似合わない」ということで、歌うシーンのみ
3は90年2月4日の初の武道館ライブのシーンや感動の大阪城ホールでのエンディングシーンが入っており、メンバーが抱き合って涙を流すシーンにはこちらまでじーんと来る…
ちなみに私が一番最初に見たビデオ…これで完璧にはまったのでした


 
刺激2 VISUAL SHOCK Vol.3
1991年9月30日発売:ソニーレコード(当時)
「ROSE & BLOOD」ツアー〜スタジオライブ〜ビデオクリップ〜L.Aでの合同記者会見、パニックになった成田空港〜「VIOLENCE IN JEALOUSY」ツアー〜東京ドームという構成のドキュメント風ビデオ

1.Endless Rain
2.Prologue(〜World Anthem)
3.Miscast
4.Joker
5.Love Replica
6.Desperate Angel
7.White Wind From Mr.Martin〜PATA'S NAP
8.Voiceless Screaming
9.Silent Jealousy
10.Say Anything

鳥肌モノの6と8に注目!凝った作りのプロモも面白い! 
Say Anything VISUAL SHOCK Vol.3.5
1991年12月発売:ソニーレコード(当時)
メンバーからの発案で緊急発売となったバラードコレクション
時期的にクリスマスプレゼントとなった
曲目は、

1.Say Anything
2.Voiceless Screaming
3.Endless Rain

2は、おそらく東京ドームからの映像
3は、新宿パワステ3日間からの映像
究極のバラードビデオ…
入手可能
 

 
無敵と書いてEXTASYと読む!!
1992年2月発売:エクスタシーレコード
1991年10月29日、日本武道館にて行われたエクスタシーサミットのもようを収録したビデオで、この日出演したユニットの曲を1曲ずつ紹介している
司会は、大竹まこと
ただし、TAIJIのユニットはTAIJI脱退後だったためか、収録されていない
すごく残念である
また、TAIJIはこの日、酔っ払って機嫌が良かったのか、MCコーナーにてYOSHIKIの着ていたウエディングドレスを着て登場!しかし、「ここだけの話、テレビには映すなよ」と雑誌やビデオにもその艶姿は載っていない…(7年めにしてやっと写真を見ました…すごいとしか言いようがない!)


1.OPENING
2.東京YANKEES/DIVE INTO FIELD
3.東京YANKEES with HIDE & PATA/ACE OF SPADES
4.VIRUS/小さな恋のメロディー
5.LUNA SEA/PRECIOUS
6.TOSHI出山&ジュテーム百太郎’S/HELTER SKELTER
7.YOSHIKI & ISSAY with strings/SATELLITE OF LOVE
8.TOSHI,HIDE,PATA,TAIJI&YOSHIKI with Power Chorus /X
9.無敵BAND/ANARCHY IN THE U.K.
10.ENDING〜MESSAGE FROM YOSHIKI

破滅に向かって
1992年11月発売:キューン・ソニー
1992年1月7日、TAIJI在籍時ラストライブである東京ドーム3DAYSの最終日のもようを収めたライブビデオ
4時間に及んだライブをほとんど忠実に再現、2本組180分の超大作!
アンコールにおけるメンバー全員の涙、抱擁が眼に焼き付いて離れません
この日、ドームに行けなかったことが一生悔やまれる、と思うほどのビデオです
曲目はあえて書かないので、ビデオ買って見てください…
入手可能なはずです

 

LOUDNESS

BLACK WIDOW 〜ONCE AND FOR ALL〜
1992年発売:ワーナーミュージック
TAIJIのLOUDNESS加入後初のビデオ(この頃はまだ正式メンバーではない)

1.BLACK WIDOW
2.SLAUGHTER HOUSE
3.EVERYONE LIES
4.WAKING THE DEAD
5.BLACK WIDOW-MAKING VIRSION-

1はプロモで、ハーレー(?)軍団がここでも出てきます
男くさい、格好いいビデオクリップ!
2〜4は前哨戦のライブハウスでのライブのもようを収めてあります
ハードで熱いステージが楽しめます!
5は1のメイキングバージョン
入手可能


  
WELCOME TO THE SLAUGHTER HOUSE
1992年12月発売:ワーナーミュージック
1992年7月20日、21日の中野サンプラザでのライブを収録した圧巻のライブビデオ!
王者の名にふさわしいライブが見られます
ラストでは、ギターを激しく弾くタッカンを肩車したマサキも見られるという(TAIJIはそんなマサキを見て、「なんて足腰が強い人なんだ!」と驚愕した)脅威のライブです
TAIJIのどっしりと腰を落として弾くベースがお腹に響きます

1.PRAY FOR THE DEAD
2.SLAUGHTER HOUSE
3.DOWN'N'DIRTY
4.EVERYONE LIES
5.HOUSE OF 1000 PLEASURES
6.BLACK WIDOW
7.TWISTED
8.HELL BITES(FROM THE EDGE OF INSANITY)
9.WAKING THE DEAD
10.CRAZY NIGHT
11.CRAZY DOCTOR
12.FIRESTORM
13.S.D.I.

LIVE at NAKANO SUNPLAZA
1993年、ファンクラブLOUDICTが閉鎖される時に、ファンクラブの会員にTシャツとともに送られてきたライブビデオ
1993年1月27日の中野サンプラザにおけるライブを収録したもので、非売品
2階席の固定カメラから録画されたもので、アップなどは全然ないが、貴重品である

D.T.R

DRIVE TO REVOLUTION
1994年11月発売:ポリドール
「DRIVE TO REVOLUTION」ツアーファイナルの1994年9月12日渋谷公会堂でのライブを収録、D.T.R初、また唯一のライブビデオ
画面をわざと荒くし、D.T.Rの魅力をさらにアップ!
ツアー中、ライブ1本ごとにどんどん成長し続け、このツアー最高潮とも言えるライブがこのビデオで見られるのだ

1.DUEL BEAST
2.SHAKE MORE
3.CYBERNETIC CRIME
4.SIDE BY SIDE
5.EMPTY ROOM
6.SO WHAT
7.DIRTY WINNER
8.BE FREE
9.APOCALYPSE(Revolution Stone)

圧巻は、ラストの9で、この曲が終わった瞬間、すさまじい感動と熱い歓声で会場が興奮の渦に包まれたのでした
ただ、現在このビデオは入手が難しいです
販売元では「廃版」との知らせがあったそうで、中古CD屋でぜひとも探していただきたい…このツアー中、TAIJIは口髭を生やしておりました

3.その他

DEMENTIA
ディメンシア時代の音源はないもの、と思っていましたが、1枚だけシートがあったのが判明したので記しておきます 
TAIJI加入前後のディメンシアの音源もついでに…
DEMENTIA(SHEET)
1984年10月発表:レーベル名なし 
TAIJI加入前のディメンシアのSHEET

1.Brain Brealer
2.Executioner

メンバーは、GEESS(Vo)、HALLY(G)、OMMY(G)、ROLY(B)、U.D.A(Ds)
ドラムスのU.D.Aとは、もちろん東京ヤンキースのU.D.Aである
パワフルなヘヴィメタル・ナンバー
入手不可能

DEMANTIA LIVE !(SHEET)
1985年6月発表:エクスプロージョン
神楽坂エクスプロージョンでのライブを収録したシートレコード

1.Metal Maniac
2.Dream On Fire
3.Sexual Desire
4.Execuitioner

メンバーは、GEESS(Vo)、HALLY(G)、OMMY(G)、RAY(B)、U.D.A(Ds)
メンバーにTAIJIの名前がない!!と思われるかもしれませんが、
「RAY」がTAIJIなんです
全編スピード・メタル・ナンバー
ジャケットの写真は、3人しか写っていないのでTAIJIが写っているかは不明
入手不可能

STRUGGLE FOR REBEL(EP)
1986年2月発表:BUZZ
TAIJIはすでにディメンシアを脱退、プローラーの頃か?

1.Struggle For Rebe
2.Rise Up AND Fight !

メンバーは、GEESS(Vo)、HALLY(G)、OMMY(G)、JUN(B)、U.D.A(Ds)
U.D.A在籍時のディメンシアの最後の音源
この時のベースが、
「My Episode」に登場する「じゅん」サマですね
スラッシュがかかったスピード・メタル
入手不可能